自分の話しか、見えてない
今週のめあて:
システムを整えて、使ってみること。毎日書くこと。
過去の記録を移し終えること。
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S)
医師A「高Ca血漿ですか…腫瘍精査の画像検査でもしますか?」
医師B「いえ、今PTH-rpを出していて、明らかなfocusがないところで画像を読んでも、何を見ていいかわからなくなりますし、事前確率も不明ですから、」
医師A「...」
O)
本日の計画を決めるカンファレンス中。
質問した医師Aの表情から、Bの説明途中から表情が曇る。
A)
BはAの興味である「for / against」ではなく、自分の気になったことを語ったため、
Aは疲れてしまった。加えて,聞いている側からは話の終わりが見えず、ストレスになるようだ。Bも自分で話を止める方法がなくなってしまった。一緒にいたメンバーも付き合わされて疲れた。
自分がrやkを疲れさせた構造の一つのようで、気持ち悪い。
カンファレンスの目的が明らかであり、その中での相手の問いかけであるから、
意図を汲んで立場をはっきりさせるべきだった。
改善:
B「今日はしなくていいと思います。PTH-rPの結果を見て行うのがいいでしょう。」
P)
相手の問いかけの意図を意識して答える。
わからなければ、どうして聞くのか聞いてみる。
間違っても、方向を確かめる前に具体例で補強してはいけない。